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時を越えて、君を想う 。...刀剣乱舞

第2章 出陣の日






「うーん…、来ちゃったよ安定。」




「見えてる。」




少し歩いたところで前方と後方、少し先にいる敵を2人が確認した。




「まっ、2体みたいだしいけるいける!」




「いけなくてもやるしかないだろ。」




どうやら2体らしく、そんなに強い訳でもないのか余裕が見える。




「じゃっ、主いくよ…!前は俺、後ろは安定が付いてるから離れないでね!」




前で刀を構えながら清光が言う。
敵はすぐ目の前まで来た。





「「オラオラオラオラオラ~!!」」





性格は真逆だが戦闘態勢に入るとやっぱり息が合う2人。
2分もしないうちに1体ずつ敵を倒してしまった。





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