第8章 聖術(せいじゅつ)
サクモ(まさか…//
こんな年ごろから、肌と肌を…!?//
一体、どうして!?//
はっ!
そうか…
二人は既に付き合っている身…
つまり…
やろうとしているということか!!??(ビシャーン))
勘違い、フルバーストオーバーッ!!!!
そんな言葉がぴったりなほど、勘違いし過ぎていた…
サクモ「まさか…
お邪魔だったか?こんな年ごろ(5歳と3歳)から」
二人『違う!!』
カカシ/ケイト『勘違いしてないで、
止めてくれ!!/手伝って!!』
サクモ「まさか…
初めてだから手伝って止めろと!!??////;(ぼんっ」
二人『だから違うって!!;』
そうして…
話し合ってから、ようやく誤解が解けた…
サクモ「ああ;すまなかった;(汗」
カカシ「むしろ、絶対に出来ないはずでしょ」
ケイト「?
よく解んないけど…ま、いっか!^^
それよりさ、
今日の火影様との闘いどうだった!?(キラキラ」
サクモ「ああ。凄かったぞ^^」
ケイト「えへへ^^//」
そう嬉しそうに頬を染めて笑うケイトに対し
サクモもまた、頬を染めて嬉しそうに笑っていた。
カカシ「父さん、俺も戦場に出るから…
飛び級で卒業して、下忍になってさ」
サクモ「!…そうか…
だが、下忍ならまだ里の雑用の方が多いだろうな。
まだ、時間はかかるだろうが
中忍レベルになれば、戦場に行っても大丈夫だろ」
ケイト「よかったね、カカシ^^
(昨日の朝に下忍になるって報告してたけど
その時の驚きようの方が凄かったなぁ」
カカシ「…ああ。
(俺はまだまだ経験不足…
ケイトには、まだ及ばない…か」
で…
サクモ「少し遅れたが
ケイトとカカシのために、祝いの料理を作った^^」
ケイト「ぱぁ)わぁ~!!//(微笑&キラキラ」
カカシ「いいの!?」
サクモ「ああ^^
何しろ、大切な二人の卒業祝いだからな^^」
カカシ「父さん…」
ケイト「食べよう!^^」
カカシ「…ああ(微笑」
そうして…
わいわいと、温かく
笑い合いながら、食べたそうな…