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白刃の鬼神 【NARUTO】

第7章 闘い




中忍試験会場


いずれ、ナルトとネジが

サスケと我愛羅が闘う場所である…


「え~

上忍にふさわしいかどうかを試すため!

火影様が直々に闘うとのことです!


ではこれより!

三代目火影様VS!

3歳という、幼いながらにして当主となった

最後の神和一族との闘いを始めます!!」


『わーっ!!』


大興奮にかられる中…

当の二人は


火影「…」

ケイト「…」


真剣な表情をし、互いを見つめ合っていた…


「やっぱ小さいなぁ」

「でも、あれで雲隠れの上忍10人を
たった一人で瞬殺したらしいぜ?」

「マジかよ!?」

そう話し合う観客達と…


オビト「うわっ!

ギリギリセーフだ!!^^」

カカシ「遅いぞ」

オビト「あっはっはっ^^;

でも今日は誰もいなかったんだよなぁ…

戦争中だって言うのに…」

リン「まあ、一大いベンドだからね^^

こういうのは、今回が初めてらしいし!」


カカシ「…それだけの価値があるんだよ。

ケイトが上忍になったら、戦争はより終わりに近づく」

オビト「へぇ~。

ま、そうでなくても俺が終わらせるがな!」

目を瞑りながら得意げに腕組みをするオビトに対し…


カカシ「口先だけの落ちこぼれ(溜息」

目を瞑りながら言い


オビト「んだとバカカシ!!・・」

カカシ「黙って見てろ、邪魔だ」

オビト「こんのやろぉ~!!」
リン「待って待って!;これから始まるから!!;

違う所でバトルを勃発させないで!;」


闘いだそうと拳を握って殴りかかろうとするオビトに対し

必死に止めようと、間に割って入るリンだった…



その頃…

「お。よかった。まだ始まってないみたいだね(微笑)

?あれ?クシナは(きょろきょろ」

クシナ「こっちだってばね!ミナト!^^(手を振る」

ミナト「いつのまに…;」

クシナ「ふっふっふっ。

こういうのは早い者勝ち!^^(ピース」


そう話し合う人達もおり…

木ノ葉の人たちが集結した中…


注目の闘いが始まった!

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