第5章 仲間
そうツッコむオビトと
それでも首を傾げ続けるケイト
そんな二人を見て…
リン「ふふっ^^
とても、楽しそうだね(微笑」
カカシ「そうだな(微笑」
二人を見て微笑むリンと
ケイトを見つめながら微笑むカカシ…
だが…
ケイト「リンとオビトは入学時は5歳で、今は6歳。
カカシだけ入学時点が4歳で、今は5歳)
…アカデミーは基本、何歳からでも入れるって
後から知ったけれど…いいのかなぁ」
オビト「あのなぁ!!
あれだけ実力あって、何で入れねぇんだよ!!
俺だったら無理やりにでも入れるし入るわ!!」
ケイト「そっか…ありがとう^^」
オビト「ドキッ)お、おう!//」
そんな風にすぐさま答えてくれたオビトに対し
ケイトは笑って答え
それに対してオビトは
顔をそらしながら、照れ臭そうに頬を指でかいていた。
が
げしっ
カカシ「あー悪い。
随分でかい蝿(はえ)かと思ったら、間違っていた。
お前自身が蝿だ(怒り&睨み」
オビト「いや何でだよ!!!!;」
そうギャーギャー喧嘩しだす二人に対し…
リン「ふふっ^^」
思わず、笑みがこぼれ出るリン…
そんな光景に、ケイトもまた
笑みが止まらなかった…
その後…
修業をすることに…
ケイト「オビトはやっぱり火遁だね。
カカシは土遁と雷遁かな?
リンは…医療忍術に一番向いてるね^^」
オビト「…なあ、その眼って何なんだ?
焦げ茶色の眼だったのに、何で真っ白に?
模様まで、ケイトの所のマークと同じだしよ」
ケイト「それからつけられたんだよ、マークが」
リン「不思議な模様…」
それに対し、カカシが説明をし出した…