• テキストサイズ

白刃の鬼神 【NARUTO】

第5章 仲間




そんなツッコミに対し…


ケイト「何かと合うよね、私たち」

カカシ「まあな」

見つめ合いながら言っていた…


オビト「ひとこと余計なんだよこのぉ~!!!!」

掴みかからんとするオビトに対し

リンはどうどうと、押さえていたのだった^^;



それから落ち着いた後…


オビト「よし!

とにもかくにも修業だ!!


ケイト!

これだけ強いんなら教えれるだろう!?


頼む!教えてくれ!!」
ケイト「いいよ」

オビト「ホントか!?//(ぱぁ」


ケイト「ただし!!」

オビト&リン『ただし?』


ケイト「…修業終わったら、一緒に遊んで//(ぼそ)

仲間とか…そういうのも、初めてだし//(ぼそぼそ」

オビト「っぷw

あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!^^


神和一族って、そういう奴ばっかなのか!?^^」

ケイト「違うもん!

そういうことなかったよ!!(ぷんぷん」


オビト「はっはっはっ!^^

お前の父さんと母さんどういう奴なんだよ!^^」
リン「オビト!」


オビト「え?」

カカシ「こいつの両親は、戦争で殺された。


国境の警備で、1万3000もの敵を相手に

こいつは、ただ一人生き残ったんだよ」


オビト「!!…

(それって…

つまり、両親はもう…死んじまったのか?


俺と同じで…」

それに対し、思わずうつむいた…


だが…

カカシ「何も知らないから

そうやって地雷を踏めるんだな。


神和一族といえば、
木ノ葉で知らない奴はいないってのに(溜息」


オビト「うっ。仕方ねぇだろ;」

ケイト「大丈夫。

ちゃんと、一緒に生きているから(微笑)


この命の中にも、ちゃんと傍に居るって解るから^^」


オビト「…そうだな。

ありがとな、気を使って言ってくれて」
ケイト「何が?(きょとん&首傾げ」

オビト「無意識かよっ!!・・;」

/ 81ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp