第5章 仲間
そんなツッコミに対し…
ケイト「何かと合うよね、私たち」
カカシ「まあな」
見つめ合いながら言っていた…
オビト「ひとこと余計なんだよこのぉ~!!!!」
掴みかからんとするオビトに対し
リンはどうどうと、押さえていたのだった^^;
それから落ち着いた後…
オビト「よし!
とにもかくにも修業だ!!
ケイト!
これだけ強いんなら教えれるだろう!?
頼む!教えてくれ!!」
ケイト「いいよ」
オビト「ホントか!?//(ぱぁ」
ケイト「ただし!!」
オビト&リン『ただし?』
ケイト「…修業終わったら、一緒に遊んで//(ぼそ)
仲間とか…そういうのも、初めてだし//(ぼそぼそ」
オビト「っぷw
あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!^^
神和一族って、そういう奴ばっかなのか!?^^」
ケイト「違うもん!
そういうことなかったよ!!(ぷんぷん」
オビト「はっはっはっ!^^
お前の父さんと母さんどういう奴なんだよ!^^」
リン「オビト!」
オビト「え?」
カカシ「こいつの両親は、戦争で殺された。
国境の警備で、1万3000もの敵を相手に
こいつは、ただ一人生き残ったんだよ」
オビト「!!…
(それって…
つまり、両親はもう…死んじまったのか?
俺と同じで…」
それに対し、思わずうつむいた…
だが…
カカシ「何も知らないから
そうやって地雷を踏めるんだな。
神和一族といえば、
木ノ葉で知らない奴はいないってのに(溜息」
オビト「うっ。仕方ねぇだろ;」
ケイト「大丈夫。
ちゃんと、一緒に生きているから(微笑)
この命の中にも、ちゃんと傍に居るって解るから^^」
オビト「…そうだな。
ありがとな、気を使って言ってくれて」
ケイト「何が?(きょとん&首傾げ」
オビト「無意識かよっ!!・・;」