第5章 仲間
カカシ「溜息)はあ;
去年、少年忍術大会の後に
木ノ葉全体で地震が無かったか?」
オビト「あ。俺知ってる」
リン「里の人は、皆知ってるよ?」
二人に問いかけながら…
カカシは言い放った。
カカシ「それやったのこいつだ;
土遁の土波を使ってな;(溜息」
ケイト「ごめんなさい;(お辞儀」
オビト「すっげぇーっ!
すっげぇじゃねぇか!!
どうやるんだ!?
印も全く見えなかったしよ!(キラキラ」
興味津々に瞳を輝かせながら
ケイトの両肩を掴んで尋ねるオビト。
に対し
ケイト「えっと;
まずは、チャクラに意思を持たせて
どれだけ圧縮しても反発されないようにして
高密度にすることで、術の威力を大幅に上げるんだよ!」
カカシ「それは
お前たちの一族の血継限界(けっけいげんかい)だ(きっぱり)
第一、お前の一族は純血で
最低でも3歳から修行し始めるだろ」
オビト「3歳!!??」
ケイト「私の場合は2歳!
3か月で卒業したんだ^^;」
オビト「たったの!!??・・」
リン「ケイトちゃんって凄いんだね^^」
ケイト「えへへ//ありがとう^^
そうだ!
伝えるの忘れかかってた;
私、明後日から
アカデミーに入ること許されたんだ!^^」
オビト「なんだってぇ~!!!!??」
リン「そうなんだ^^
というよりも…
普通なら、上忍になっててもおかしくないと思うけど…;」
カカシ「そう思うだろ?
なのに…
三代目火影は、時期を待てだのなんだのと(溜息」
ケイト「上忍に指名する時期を見計らっているのかな?」
カカシ「たぶん、そうだろうな」
オビト「許さねぇ…(ごごごごご&震え」
三人『ん?』
オビト「俺が最初に火影になるんだぁーっ!!!!(ぐわっ!!」
カカシ/ケイト『無理だろ/無理だね、今のままじゃ』
オビト「何でお前ら息ピッタリだぁーっ!!!!!!・・;(びしぃっ!!!!」
同時に即答した二人に対し…
オビトはツッコむしかなかった^^;