第1章 始まり
そんな中…
レイナ「プチン)…
だから…(ごごごごご」
クロバ「へ?;(きょとん」
レイナ「少しは自分の意志を持てぇ~~~!!!!!」
クロバ「ひっ!?;
ぎゃああああああああああああああああああ!!!!!;」
どっごぉん!!!!!
レイナの拳が炸裂!
クロバは気絶した!
家の壁が壊れた!!
レイナ「だから何でドラクエ風なのよっ!!」
ぎゃあああああああああああああああああああ!!!!!;
作者は殴られた!
気絶した!!
レイナ「開始早々グダグダになってんじゃないわよおおお!!!!」
いや、それ作ってんの誰!!??;
レイナ「あんたでしょうがあああああ!!!!」
最大級拳が大炸裂!!?;
どっごぉ~ん!!!!!
…
数十分後…
クロバ「なあ…
何で、家が穴ぼこだらけになっているんだ?;」
レイナ「知らないわよバカ!!(ぷんぷん」
クロバ「まあ、復元の術で直せるか;」
そう言いながら、チャクラをもとに
物質から、瞬時に同じ物質を作り出し
壊す前の元の状態へと、元通りに復元するのだった…
そんな寸劇の中
赤ん坊は、ベッドに置かれた時から
未だに、すやすやと眠り続けていた…
レイナ「この子、いずれ大物になるわね(キラン」
クロバ「お前の予感は外れないからな^^」
レイナ「そうだ!
顯子(あきこ)って名前にしましょう?^^」
クロバ「それはちょっと…;
第一、そんな名前だと画数が多くてやり辛いだろ?;」
レイナ「そうね…
じゃあ…何がいいかしら?」
クロバ「ん~…
ケイト!ケイトって言うのはどうだ?^^」
レイナ「ん~
でもそれって、男の子っぽくない?
女の子なのに、男の子だって勘違いされたら…
ひどくショックを受けるんじゃ…」
クロバ「そうだ!
じゃあ、ケイトに決めてもらおう!」
そう言いながら、赤ん坊を抱き上げた…