第3章 出会い
その後…
ケイト「ね?おいしいでしょ^^」
カカシ「ああ。
騒がしいという点を除けばな」
ケイト「あれはごめん;
男の子って言うのも理由に入ってるのかも;(ズーン」
カカシ「お前が気に病む必要はないだろ?」
そう、軽くケイトの頭に手を乗せるカカシ…
まるで、慰めようとしているようにも見えた…
ケイト「頷く)うん!^^」
それに、嬉しそうに笑って頷くケイト…
それに対し、
カカシ「^^」
カカシもまた、少し嬉しそうに笑っていた…
すぐに笑顔を取り戻したことに対して…
それを見ながら…
クロバ「うっ;父離れかぁ;(ぐすん」
レイナ「もう母離れの時期に;(ぐすん」
食べてる隣で、グスングスン泣きじゃくる二人;
ケイト「なって無いからやめてよ、恥ずかしい!//;」
無論、恥ずかしがるケイトにつっこまれた;
カカシ「結構大変だな;(汗」
それを見ながら…
カカシはただただ
冷や汗ながらに見守るしか出来なかったとか;
そうして…
カカシ「ごちそうさま」
ケイト「ごちそうさまでした」
両手を合わせながら、食べ終えた。
カカシ「また今度、手合わせ願えるか?
歳が近い奴で、お前ほど強い奴は初めて見たしな」
ケイト「うん!^^
私も、ぜひ手合わせしたい!」
そう言い合い二人に対し…
クロバ&レイナ『親離れかぁ…;(ズーン』
カカシ「お前の親は相当の親バカなんだな;」
ケイト「えっと…;
なんかごめん;」
カカシ「いや…
それより、そろそろ帰る。
ちょうど、火の建物から出てくるはずだからな」
玄関で靴を履きながら言うカカシに対し
ケイト「私も行く!送ってくよ!^^」
ケイトもまた、靴を履きながら言った