第3章 出会い
カカシ「!
別にいいって」
ケイト「でも、見てみたいし(微笑」
カカシ「それが一番の理由だろ;(汗」
ケイト「うん!^^」
カカシ「まったく(溜息)
勝手にしろ」
ケイト「はーい!^^♪」
そうして歩いていく中…
カカシ「もう少し引っ付かないと迷うぞ?」
ケイト「平気だってば!
それより、もうすぐでアカデミーに入るんだよね?」
カカシ「ん?ああ」
ケイト「楽しみだなぁ^^
あの子も、4歳から5歳ぽかったけど
卒業式は5月、入学式は6月だし^^
その年度に、5歳になれる子が
入学可能だったよね?」
カカシ「…もうすぐで入れるのか…」
ケイト「今日は6月10日だからね。
正確には、2歳2か月…何日だろ;」
カカシ「あ、出てきた」
ケイト「え!?どこどこ!?」
カカシ「ほら、あの白い髪の人」
ケイト「おお~!!カッコいい~!^^」
「ん?カカシ?何でここに」
ケイト「初めまして!
カカシの婚約相手の神和ケイトです!!//」←いっぱいいっぱい
カカシ「違うだろバカ!!;」
すこぉん!!
いっぱいいっぱいで
とんでもない言葉を言ったケイトに対し
そんな音と共に軽く殴ってツッコむカカシ
「ははは^^
カカシをよろしく頼むよ^^」
カカシ「父さん!!;
悪乗りしなくていいから!;」
「ああ^^;
俺は、はたけサクモだ。よろしくな^^」
ケイト「はい!^^」
サクモ「年はいくつなんだい?」
ケイト「えっと
2歳2か月と…
えっとぉ~;八十何日です;(ぐるぐる」
カカシ「大丈夫か?;くらくらしてるぞ;」
ケイト「へいき~;」
サクモ「あはは^^;
随分とちゃんと考えて話す子なんだな^^」
カカシ「暴走ばかりしてるような気がするけどね;(溜息」
サクモ「まあまあ。
もうすぐで、アカデミーに入るんだ。
しっかり、学んで来なさい」
カカシ「…うん」
そうして…
各々は家へと帰っていくのだった…