• テキストサイズ

白刃の鬼神 【NARUTO】

第3章 出会い




そして…


ケイト「これから、修業するんだけど…

よかったら、一緒にしない?」


カカシ「ん?いいぞ。

俺も、近い歳の奴と戦ってみたかったしな(微笑」

ケイト「ホント!?(キラキラ)

私もなんだぁ^^


同じことを考えている人がいたんだぁ♪

嬉しいなぁ^^//」

カカシ「…そうだな(微笑)

(ちょうどいい腕試しになるかもしれないな」



そうして…

林に囲まれた、草原に辿り着いた…


カカシ「結構離れた所だな」

ケイト「うん!」


カカシ「その年で、全く息があれないのか;

結構な距離を走ったはずだが…)

まあいい。いくぞ!!」

ケイト「来い!」


その後…

右手で殴りかかるカカシ


それを瞬時に掴んだと同時に

ケイトは、体をひねって

その殴ってくる勢いを利用しながら、背負い投げを繰り出す。


カカシ「!(こいつ…」

瞬時に体をひねって受け身を取り

地面に着地しながら、起き上がるように下半身を上へあげ


その勢いを利用して

そのケイトの手を掴みながら

右足で蹴りを、ケイトの右頬へ繰り出す。


ケイト「!」

ひゅば


瞬時にしゃがみ、かわす中

その掴んだ手に対し、瞬時に掌底ではらい


同時に、その左頬へ左足で蹴りを入れようとする。


だが、それを瞬時に

地面から跳ぶように起き上がってかわし


カカシ「土遁!」

そう叫びながら、バック転する中

印を組みながら叫んだ後、カカシが消えた…


ケイト「?…居ない…

上前後左右…どこにもいないなら…

下だぁーっ!!」

がばぁっと上へ構えながら

地面に向けて、凄まじい怪力を発揮させた;


どごぉん!!


カカシ「なんっつー怪力だよ;)!;」

地面が割れた中、思いながら汗を流すカカシ。


そんな中、ケイトが再び襲い掛かってくる。


カカシ「待った!」

そんな中、カカシは右手を前に出した。


ケイト「?」


それに動きを止める中…

カカシは、衝撃的な一言を言い放った…

/ 81ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp