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君と僕と真実と…☆黒子のバスケ

第4章 上~僕編~


佳代は先程まで暴れていたのに急に大人しくなった。
そして震えていた。

「なんだ?もう抵抗しねぇのか?だったら好きにやらせてもらうよ。」

そう言って俺は佳代の唇に自分の唇を重ねた。
そうして舌を入れた。

「…っふ…はぁ…いや!」

佳代の甘い声に興奮した。

佳代は横に顔をそむけて目をつぶっていた。
その姿が可愛くて思わず首筋に舌を這わせた。

佳代の体がビクっと反応した。
それと同時に佳代は俺を睨みつけた。

「…やめて!なんでこんなことするの!?」
おそらく懸命に涙が出るのを抑えて睨みつけている顔が
たまらなく可愛くて興奮した。

俺は止まらなくなって佳代のシャツのボタンに手をかけた。

「やだっ!やめてよ!離して!」

佳代が必死に俺の手を退かそうと暴れる。
でもやっぱり俺の力には勝てなくて
簡単にシャツのボタンがはずれ、
下着も上に捲り上げた。

それでもやっぱり佳代が抵抗するので
俺は携帯を取り出しその姿を写メで撮った。

そして、

佳代を脅した。

「この写真、真ちゃんが見たらどうなるかな?」

「や、やだぁ!!やめてよ…!」

佳代はついに泣き出した。
その姿にさえ欲情してしまっていた。

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