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君と僕と真実と…☆黒子のバスケ

第3章 下~君編~


「一つだけ、違うことがあってね…」

「私、もしかしたら真太郎の言うとおり最初から和ちゃんの事好きだったのかもしれない。」

「でも…真太郎の事好きだったのは

あの時好きって言ったあの言葉は

嘘じゃない。
  

今でも私は



真太郎の事が


大好きだよ…。ごめんね。ありがとう。」


そう言って私は体育館を後にした。

真太郎が聞いててくれたかは
背を向けていたから
わからなかった。








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