• テキストサイズ

君と僕と真実と…☆黒子のバスケ

第3章 下~君編~


それから私は普通にまた学校に通うようになった。

真太郎とも和ちゃんとも
すっかり喋らなくなっていた。

私は、

大事なものを

二つも失ってしまった。

でも、彼らにとっても
私にとっても
きっとこれが正しい選択。


あの時君は

何を思っていましたか?




ー君編 finー
/ 92ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp