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イケメン戦国◇甘い囁き◇R18

第9章 露天風呂


「シてあげる……」

自分の声とは思えないくらい艶っぽい声がでてしまう


「……ナニを?」

「いつも家康がシてくれていること……」


ごくりっと生唾を飲み込む音がした。
たまには私が家康を愛しても良いよね?
 
いつもいっぱい愛してもらっているから
今日は、そのお礼に……

(雪を観てテンションが上がっちゃたからなのかな? いつもより、少しだけ大胆になってるみたいな気がするの)



チュッ
わざとリップ音を鳴らして耳の下に口付けると


ぴくんっ!


分かり易いくらいの反応をする家康
男でも性感帯になるの?


ちょっと吃驚と嬉しさが入り混じる感情
もっと感じさせたい……

いつも家康が私にしてくれるように、うなじや耳を舌や唇を使って愛撫していくと


「んっ!……ふっ……」


時折、洩れる家康の吐息にくらくらする

もっと感じて欲しくて
私も感じたくて


背中に胸を押し当てて、家康の身体を触っていく


胸からお腹に指を滑らせ、たどり着いた先は
家康の男根

軽く触れるとピクピクと揺れ動き
「ンッ……」と吐息を洩らす


根元を握りしめ上下にスライドさせ
「ねぇ……気持ち良い……?」
耳元で囁くと





「ンッ……ハァ……」

 
 
眉間に皺を寄せて耐えている家康の顔を見ているだけで、ぞくぞくと身震いをしてしまう



色っぽい__






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