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イケメン戦国◇甘い囁き◇R18

第18章 ワカメ酒/上杉謙信陣営


「(誘われてる?)」


絡み合う愛香達の行為を上手く理解出来ない幸村だが、体が愛香へと吸い寄せられてしまう。


「……幸も……愛してあげる」


ゆっくりと伸びる白い手
先端から溢れだしている露を親指でこすりつけられただけで


「うっ……!」


声を洩らしてしまう。
その声に気を良くした愛香は、念入りに男根をしごきあげる。


「ふっ……愛香っ……ダメだ……っ」


すぐにやってくる吐精感。
それを必死になって我慢する幸村の顔は、艶を帯びていて愛香の胸も苦しくなってしまう。


「(お願い……もっと感じて……)」


幸村の艶っぽい喘ぎ声をもっと聞きたい__


意識が幸村へと集中し始めたのが面白くない、謙信と信玄。

謙信は愛香の腰を引き寄せ
「余所見をするのは赦さん」
と一言だけ呟くと蜜壷に男根を沈める。


「はぁーんっ!」


一際、大きな吐息を洩らすと蜜壷に意識が集中し始め、もっと快楽を求めようと蜜壷が収縮を始める。

そんな愛香の様子を伺いながら緩急をつけ、腰を動かしていく謙信。



「愛香……こちらも頼むよ」


愛香の頭を抱え信玄の男根が、口の中に挿入。


「ハァ……愛香の口の中は最高だ……」


もはや、どれに集中していいのか分からない。
そんな愛香を気遣ってもいるのか、いないのか?
各々が愛香を手助けしている。


謙信は自分の欲望のままに腰をふり
信玄も愛香の口内で腰を動かす
佐助も愛香の手に自分の手を重ね動かす
幸村は__



「うっ!……もうっ……ダメだっ!!」


腰を震わせ、白い欲で愛香の手を汚す


「(私……どうなっちゃってるの?)」



自分の置かれている状況が把握出来ない程、快楽に溺れている愛香の意識が次第に遠のいていく








*オマケに続く*→

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