• テキストサイズ

【恋の乱】才蔵さんと過ごす四季【章により裏R18あり】

第3章 冬【裏R18】〜寒い夜〜


「…舐めて…欲しい…です」
「ふふふ、やっと素直になったんだ」

うわ、私ったら。恥ずかしい…!
でも、…舐めて欲しい。

「どこを?そこを自分で開きなよ。」
うわ、すごい笑顔で言ってる。
私はもう自分が抑えられなくなり、あそこを両手で広げた。
桃色の突起がぷっくりとあらわれる。

「ここを…」

自分がかなり恥ずかしい事をしているのはわかっているが、もうそんなのはどうでもよかった。

「素直な子は大好き。いいよ。舐めたげる。」

そしてその突起に生温かい舌が触れる。
「はあんっ!」
その刺激に手を離してしまったが、今度は才蔵さんの手がそこを広げている。
舌先で突起をつつかれたり、舌全体でペロペロと舐められたり。
唇でちゅうちゅうと吸われたり。
生温かい舌が激しくうごめく。

その度に大きな快感に襲われついつい声を出してしまう。

「ああぁ、はあぁん…!!」
「いいね、乱れたお前さん」

そして才蔵さんの舌は突起から穴の部分に移動し、舌を出し入れしたり穴の周りを舐めたりしている。
まるで私の垂らした愛液を舐め取るように。

あそこ全体にくまなく舌が這わされて、ジュルジュルとすごい音をさせている。
そして舌だけでなく、指を穴に出し入れされる。
私の穴は才蔵さんの指をしっかりと受け入れる。

ああ…、はしたない事をしてしまった。
でもでも、すごく気持ちいい。
目を閉じて快感に身をまかせ、浸る。

「ああ…才蔵さん…はあ…はあ…んっ」
息が荒くなり、体が弓なりに反る。
私は才蔵さんの舌と指で2回目の絶頂を迎えてしまった。
/ 72ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp