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【恋の乱】才蔵さんと過ごす四季【章により裏R18あり】

第3章 冬【裏R18】〜寒い夜〜


背を向けた才蔵さんに後ろからくっつく。
左手を前の胸の方に回し、右手と頬は背中に添えて寄り添う。

「気…もち良かったです。
…もっと…して…ください…。」
背中越しに話しかける。

「どうしようかな」
でもそのまま特に動きはない。

私はいたずら心が起きてきた。
いつも私がやられっぱなしなのはおもしろくない。
よし、私も攻めよう!

才蔵さんの前に回した左手を、襟の合わせから差し込み、才蔵さんの乳首を探し当てる。
そして最初に私がされたようにコリコリと刺激し、乳首を固く膨らませた。
才蔵さんが気持ちいいのかどうかはわからない。
でも尖った乳首を触るのはなんとなく楽しい。

背中越しに声がした。
「どういうつもり?」
「別に、意味は…」
そのまま乳首を刺激し続ける。
全く動じない。
私はだんだん大胆になってきた。
左手を乳首から下の方に移動させ、才蔵さん自身を探す。

あ、あったあった。
ふふっ、まだ少し固いままだ。
さすがに直接触るのは憚られたので、寝巻きの上から形を確かめるように撫でた。
あ、気持ち少し大きくなった?
なんか楽しい。男の人はこういう気持ちで女の人を触るのかな?
などと考えていた。

「調子にのってるね」
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