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女帝ホスト

第2章 日常






まぁ、それは置いておこう

それより・・・

「いってきますっ!」

「あら、もう行くの? 気をつけてね」

素敵な笑顔であたしを見送っている母さん

そんなに急ぐとこけるわよ・・・と言っていた気がする

母さん・・・あたしが急いでる原因はあんただっ!

そんなことを思いながら、早朝のため人が少ない通りを駆け抜けた






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