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女帝ホスト
第3章 球技大会
だから、体力は運動部の人たちにも負けないつもりなんだー
「・・・だからって言って、遅刻したことには変わりないんだけどねぇぇぇええええ!」
ひたすら足を動かす
いや、間に合わないのはもうわかっているんだけどね?
必死になっちゃうじゃん
「あたしは、間に合わないからって諦めるようなタマじゃねぇ!」
「あああああ!真伊格好良いいいいいい!!」
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