第6章 《火神大我》©黒子のバスケ
帰り道。俺は言うことにした。
考えたって答え出るわけじゃねーし多分ゆりはちゃんと聞いてくれると思う。
大我『あ、あのさ。今から言うこと驚くだろうけどちゃんと聞いて欲しい。』
ゆり『ん?どしたの?』
大我『、、、お前が俺以外の男と話してる姿見るだけで俺、イライラする。』
ゆり『?ヤキモチってこと?』
大我『っ///そ、そーだよ!//』
ゆり『、、、ふふっ。』
大我『な、なんだよ!//笑い事じゃねー!俺はまじで話してんだぞ!//』
ゆり『ごめんごめん。大我がヤキモチ妬いてくれて嬉しい。正直、少し不安だったんだよ?』
大我『あ?なにが、、、』
ゆり『だって、大我って好きとか言ってくんないしさ、それに、、、』
大我『なんだよ。』
ゆり『く、くっついたりとかしてくれないじゃん//』
大我『なっ///』
俺たちは付き合って、手繋いで、キスして、セックスしてってゆう段階は済んでる。セックスも何回かした。最近はバスケが忙しくてヤってねーけどよ。まあ、元からイチャつくような性格じゃねぇ俺だけど、そっか、、、ゆりも不安だったのか。