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いちゃでれたいむ♡【R18】

第6章 《火神大我》©黒子のバスケ







放課後。
俺は体育館へ向かう。



大我『今日もあっちーな。』

黒子『そーですね。夏になってきましたね。』

大我『おわっ!毎度毎度ビビらせんじゃねーよ!』

黒子『勝手に驚いてるのは火神くんです。』

大我『んだよ。なあ、今日監督こねーんだよな?なんでだ?』

黒子『夏合宿の場所を下見に行ったんですよ。』

大我『合宿かあー。また緑間んとことかぶんのか?』

黒子『知りませんよ。』

大我『あっそ。』




俺、黒子と会話のキャッチボールできる気がしねえ。←




部活が始まってしばらくしてからゆりがきた。




ゆり『遅れすみません!フットワーク終わりました?』

日向『おぉ。さっき終わったとこだ。これからミニゲームやるつもりだ。』

ゆり『分かりました。じゃあ、ドリンク用意してくるんでちゃんと汗拭いといてくださいね。』

日向『さんきゅ。頼むわ。』





最近俺はゆりが俺以外の男と話してるだけでイライラっつーかモヤモヤっつーか、むかつく。←
こんなに嫉妬深かったかな、、、俺。





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