第6章 《火神大我》©黒子のバスケ
全て火神目線です、、、
ゆり『大我!また授業中寝てたでしょ!?先生めっちゃ見てたよ?バスケもいいけどちゃんと授業聞かなきゃダメじゃん。大我、バカなんだから。』
大我『あー。分かってるよ。つか、バカで悪かったな!』
ゆり『帰国子女なのに英語の成績悪いとか意味わかんないし。理解に苦しむのだよ。←』
大我『緑間語尾やめろ。むかつく。』
ゆり『なんでよ。お互い認めあってるのに仲悪いとか意味不明。いい加減仲良くしたら?』
大我『それとこれとはちげーんだよ。』
ゆり『ふーん。バスケバカの考えは分からない。』
大我『さっきからバカバカうるせーよ!』
俺のことをバカバカ言ってるやつは俺の彼女なんだけどよ、帝光中バスケ部マネージャーだっからキセキの奴らと仲いいんだ。俺はそれが、、、むかつく。
俺の知らねーゆりを知ってるあいつらが気に食わねえ。
ゆり『あ。そーだ。リコちゃんが今日の部活は用があって来れないから自主練って言ってたよ。』
大我『あ?監督こねーのか。まあ、先輩たちいるしいつもとやること変わんねーだろ。』
ゆり『まあね。あたしも日直だから少し遅れるけど、、、サボるなよ?』
大我『サボんねーよ!』
そう。ゆりは誠凛バスケ部のマネージャーだ。
帝光でもマネージャーだったから頼りになる。
むかつくけどな。←