第5章 《坂田銀時》©銀魂
30分後、、、
ゆり『ぎんさ~ん//なんでそんなに髪の毛くるくるなんですかあ~?//可愛いです~///』
ゆりは俺の髪の毛をわしゃわしゃしながら楽しそうに笑ってる。
酔うと笑い上戸になるみてぇだな。
銀さん『お前の髪の毛はサラサラで気持ちいな。にこっ』
ゆり『(ドキッ//)あ、あ、あ、ありがとうございますっ!///』
銀さん『どもりすぎだろ!ww』
ゆり『あの、、、銀さん…ひとつご相談があるんですけど…』
ん?なんだ急に。
銀さん『なんだ?』
ゆり『私、昔から人との付き合いが苦手で、両親だけが話相手だったんです。けど、今は一人なので、、、銀さんが嫌じゃなければ、その、私のお話相手になっていただけませんか?』
何を言い出すかと思えば…ったく。
銀さん『んなもん、いいに決まってんだろーが。そもそも俺はお前と話したくて来てんだぞ?//』
ゆり『っ//…ありがとうございます///』
銀さん『んー、、、お前、今日、仕事終わったら俺んチ来い!賑やかだぞ~ww』
ゆり『え!?そんな!遅い時間にお邪魔するわけにはっ(汗)』
銀さん『家主がいいっつってんだからいいんだよ!はい。決まり〜☆』
ゆり『ほんとにいいんですか?』
銀さん『お前が嫌じゃなけりゃな。』
ゆり『い、嫌じゃないです!むしろ嬉しいです!✧*。』
っ//目、キラキラさせて笑ってやがる///
あー。だめだ。俺、まじ惚れてるわ。