第5章 《坂田銀時》©銀魂
俺が席に座るとすぐ
ゆり『失礼します。//ぺこっ』
銀さん『おう。座れ座れ。』
ゆり『はい//』
ゆりは俺と少し距離をあけ座る。
ゆり『なに飲まれますか?//』
銀さん『んー、焼酎水割り7:3で。』
ゆり『焼酎7ですか?それとも3ですか?』
銀さん『…焼酎3でお願いします。』
ん?こいつ、、、天然か?←
銀さん『お前、年は?』
ゆり『21です//』
銀さん『わけぇなあ~。なんでキャバ嬢なんかやってんの?言いたくなきゃ別にいいけどよ。』
ゆり『あ、えっと。先日、両親が他界しまして、1人でやっていかなきゃならなくなってしまって、なのでお給料のいい夜のお仕事にしたんです。』
銀さん『そっか、、なんか、わりぃ。』
ゆり『いえっ!むしろこんな話してすみません、、、』
銀さん『いや。俺的にはお前のことちょっとでも知れてうれしかったぜ?』
ゆり『?あ、ありがとうございます。ぺこ』
銀さん『(こいつ鈍感なやつかも…)まあ、お前も飲めよ。』
ゆり『あ、はい。いただきます。』