第5章 《坂田銀時》©銀魂
ちぇっ。新八のやつ、ちったあ俺の恋を応援しろっつーの。…てか、俺、初めての片思いじゃね?←
なんて考えながら歌舞伎町をぶらぶらしてたら辺りは暗くなってくる。
すまいる、、、行ってみるか。
『いらっしゃいませー!』
銀さん『おうおう。今日も勢揃いだなアバズレども。』
ドリャッ!バキッ!グハッ!
お妙『あらやだ銀さん。いらっしゃい(^^)』
銀さん『…いらっはいまひた。←』
黒服『ご指名は、、、?』
銀さん『あー。指名あんだけど名前分かんねえんだ。』
お妙『そうなの?じゃあ、女の子見てみたらどうですか?』
銀さん『そだな。』
待機してる女を見回すと隅の方でちょこんと座っていた。
銀さん『あの端っこに座ってるやつで頼む。』
お妙『あぁ、ゆりちゃんね(^^)最近入ったばかりでまだ慣れてないから無茶なお願いしたりしないでくださいね?なぐりますよ?(^^)』
銀さん『(汗)わあってるよ!』
黒服『では、こちらへ。』