第2章 《黒子テツヤ》©黒子のバスケ
ゆりさんが目をあけて僕と目線が合うと恥ずかしそうにまた下を向き顔を真っ赤にしてます。
そしてゆりさんが顔をあげると僕に抱きついてきました。
嬉しい驚きです。
それから抱きついたまま僕の耳元でゆりさんが話し始めました。
ゆり『黒子くん、大好き。私、ファーストキスが黒子くんでよかった//』
そお言って僕をぎゅーっと抱きしめてくれます。
黒子『僕もファーストキスがゆりさんでよかったです。これからはゆりさんの初めてをたくさん僕にください。(微笑)』
ゆり『うんっ!私の初めて全部黒子くんにあげる´ω`*でれ だから、黒子くんの初めても私にちょーだいね?´ω`*』
黒子『はい。もちろんです。』
そんなこんなで僕たちは恋人同士になったのですが、、、付き合って5ヶ月頃、僕はゆりさんの可愛さを前にオスとしての本能を抑えるので必死です。