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いちゃでれたいむ♡【R18】

第3章 《緑間真太郎》©黒子のバスケ






どれくらい時間がたっただろうか…
俺はゆりを無性に愛おしく感じた。


ゆり『ふふっ。真太郎の匂いだ//』


そお言って俺の胸に顔をすり寄せる。


緑間『…どうやら俺もお前が好きなようだ。俺と付き合ってくれるか?』


抱きしめたまま俺が問うと


ゆり『あたりまえだ//真太郎以外いやだ。』

緑間『あ、あまり可愛いことを言うな!//』

ゆり『真太郎…あたしに欲情してるのか?』


ゆりは目をキラキラさせながら見上げてくる。


緑間『ば、ばかめ!そんなわけないのだよ!//』

ゆり『そうか…ちがうのか…』


寂しそうに下を向くゆりを見て俺は



緑間『こちらを向け!//』



ゆりの顔を上に向かせ俺はキスをした。





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