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いちゃでれたいむ♡【R18】

第3章 《緑間真太郎》©黒子のバスケ





俺はゆりの手を引きながら体育館へ向かっている。


ゆり『真太郎…ありがとう。』

緑間『ふんっ。礼などされる覚えはないのだよ。』



バスケ部の部員にはマネージャー希望とゆうことで見学させてもらった。



高尾『あれれー?ww真ちゃん、ゆりに惚れちゃった?にやっ』

緑間『黙れ高尾。気が散る。』

高尾『ん〜、つか、ゆりちゃん人気者になってっけど?ww』


高尾が指差す方向には、ゆりの周りにバスケ部の部員が群がっていた。


緑間『なっ!なにをやっているのだよ!』


俺はゆりの方へ歩いて行く。
部員たちの声を聞けば、可愛いやら美人やら…くだらん。さっさとゆりから離れろ。



ゆり『…真太郎が見えない。どいて。邪魔。』



一喝だった。←





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