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雨の降る学校

第7章 ハナレバナレ




架純「寮ねぇ。

あ、そうだ!隣のクラスの

明美が寮入ってるから、

話聞いてみようよ!」



月曜に学校で架純に話してみると


寮に入ってる子のところに

話を聞きに行こうと提案してくれた。



さっそく昼休みの時に隣のクラスに

出向いてみる。



架純「明美ー!ちょっといい?」

明美「おー!待ってて!」



明美ちゃんは架純と

中学が一緒だったみたい。


私は初めましてだ。



お互い自己紹介して、


寮の話を聞いてみる。


明美「みんな結構自由だけど、

門限は23時って決まってるよー!



部屋に異性連れてくるのが

禁止だから、彼氏いる人は

ロビーとか食堂で話してたりする。


でもみんな仲良いし楽しいよ!」



話を聞くと楽しそうに思えて来た。



明美「じゃあね!

ちゃんが寮入って来るの

待ってるから!笑」


「うん!ありがとう!」



なんだかんだ言って、

だいたい気持ちは固まってる。




お父さんが提案してくれたように

寮に入ってみよう!!




それから私は、


寮に入る申請が通ったので


寮に入った。

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