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雨の降る学校

第8章 "お兄ちゃん"じゃなくって…




目を閉じるとあの光景が蘇ってしまう…。





怖い…









私はお兄ちゃんの部屋のドアをノックする。



和也「?」



「眠れない…。」



和也「はいはい。」



お兄ちゃんは部屋に入れてくれた。




それから寮でのことや

学校でのことを聞いてくれた。




いつの間にか心が落ち着き、


私は眠ることが出来た。






お兄ちゃんありがと。



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