第1章 【三日月宗近】夜伽の枷外し
「んっ、ぁっ...」
涙を浮かべて彼を抱き締める。
くちゅ、と鳴った艶めく音に情をかくしきれない。
「ゃ、あ」
下も、と言うように彼の股にするりと足を伸ばし擦る。
「クスッ.,,ほしい?」
クスリと笑い濡れたソコに指を添った。
「ひにゃぁっ...,んっ.,.ほし.,,.ぃ」
せがむように首筋に舌を這わせ犬のように見つめた。
涎が垂れてとても色っぽかった。
その瞬間大きな衝撃が走った。
ビクンと今まで感じたことがないような快楽が一気に私を襲った。みると宗近が私のアソコをグリグリと押し付けている
「ぁ、ぁんっ.,.や、らめ..,んぁっ.,.」
一気にパンツを脱がされ羞恥心が最高潮に達する。ジロジロと見て花弁に舌を這わせる宗近は凛々しくて、でもかわいくて。