第3章 【うちの本丸】響く身体
加州「ぁ、えと。主?.,.あれ?あるじー?」
「ごめ...このままでいて...」
三日月「退け。」
妙な威圧感と力強さで加州くんが、退くと宗近は私の乳房をそっと触った。
「んぁ..,っ」
びくんと震えて指を噛むと宗近がニヤリとして誰かを手招きした。
石切「は...!?」
石切丸が乳房を触るとその優しい手にひくつく。
「ぁんっ...,」
テンパってるのか知らないけれどぎこちない手つきにびくんと反応してしまう。
「ぁ、や。ちょ。...」
そうっと触った先端に波のように身体が浮かんだ。
石切「ぁ、主」
三日月「お主もこうしたいんだろ?」
石切丸は顔を林檎のように真っ赤にして
ふるふると首を横にふった。が。
私がその気であった。