第6章 新たな生存者とウィルス
一方、×××は……
「あの役立たずが……!!」
「完全に山田さんを守りましたね……」
「くそぉ……あいつを何とかして止めなければ……」
「しかし、どうしますか?あのウィルスで彼は死ぬ予定でしたので計画がありません……」
「じゃあ、どうすればいいんだ!!どうしたら、殺せるんだ」
「えーと……ねおウイルスこれはどうでしょうか?」
「ねおウイルスか……?」
「はい、名前にはウイルスがあるのですがそれは名前だけで普通のドリンクでまだ開発中ですが、それを飲めばチカラが入り、無敵になるんです」
「いい考えだな!よし!俺がそれを飲もう」
「はい!」
こうして、新たな計画が進んでいた