• テキストサイズ

computer game

第5章 絶望と謎の者


社長とかが居なくなった後

俺は木崎さんから驚くべき言葉を聞いた

「って言うかー?俺、マジで上司になる気無かったんだよねー?」

『え?』

「大体、お前ってさー影薄そうだわ(笑)」

『はい……』

「この会社に向いて無いんじゃ無いの?(笑)」

『そ、そんな……』

「まあいいやw明日からたっぷりと仕事持ってきてやるからやれよ?」

そう言って、部屋を出て行った

確かに影が薄いのは元からだったが

温度差に固まってしまった

上司って、こんななんだなって改めて実感した

/ 42ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp