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呪われた運命の魔女

第5章 炎のゴブレット


「どういうことデスカ!?なぜ代表者が3人も!?」

背の高い校長先生が声を荒げて言った。

「……正確には代表者は二人じゃ。ケインはハリーの騎士として選ばれたのじゃ。」

「騎士!?その制度は30年前に廃止したはずじゃ……」

「ダンブルドア。ワタクシ抗議しマース。これは立派なズルデース」

「抗議するならすればよい。じゃが、ことは重大じゃ。どうされますかな?」

「………………炎のゴブレットの決定は絶対だ。何故こうなったのかは調べなければならないが、試合を中止することはできない。至急、ホグワーツ以外の二校は騎士を決め私に報告を。」

「だ、だが、炎のゴブレットはもう………」

「代表者は炎のゴブレットで決めねばならないが騎士は自由に選んで良いのだ。」
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