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呪われた運命の魔女

第5章 炎のゴブレット


「あっ!?やっと来た!イヴー!イヴー!」

家…というか別荘の近くでロンは待っててくれてたようで私の姿を見るなり大きく手を振って走ってきてくれた。

「ロン!招待ありがとう!今日から1週間よろしくね。」

「こちらこそ来てくれてありがとうだよ!って、イヴ?なんかすごい服だね。どうしたのそれ?」

ロンが不思議そうにして言う。

「これ、マルフォイのうちに行く時にちょっと………」

「嫌味な奴。僕のところは別に気にしなくていいようん。」

「本当!?よかった」

心から私はほっとするのだった。
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