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呪われた運命の魔女

第4章 シリウス・ブラックとの出会い


「…………魔法大臣」

「あぁ、ファッジか。あいつの肝の小ささは相変わらずだな。それはあいつの尻の穴ががこーーんなにちっちぇって話しだけだ。だから気にしなくていいんだよ。だからそんな顔すんな。ブスが割増でブスだぞ」

シリウスが頭をわしゃわしゃとする。

「失礼じゃない!?私だって好きでこんな…………」
「ブフォ!!」

お腹を抱えて大爆笑のシリウス。

「もう!!シリウスのバカヤロー!!せっかくご飯持ってきたのにあーげない!」
「ばっ…お前それを早く言えよ!?すみませんでした。」
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