過去と、今と、未来の狭間で【進撃の巨人 エルヴィン R18】
第1章 その瞳に映るのは・・・・
育ったエルヴィンのものを見て、
ナナシは顔を青くさせカタカタと震え出した。
いくら前に一度見たことがあっても、
その時はまさかそれが自分の中にぶち込まれるとは
思わなかったのだろう。
今はその危機に瀕しているので恐怖が先に立ってしまい、
重い体で逃げを打とうとするが、直ぐ様エルヴィンによって
引き摺り戻される。
「逃げないでくれ。流石に傷つく」
「い、いや!無理っ!!」
「無理じゃない。君はやれば出来る子だ」
「出来ない!嫌だっ!!もう許して・・・」
ぐすぐすと泣き出してしまったナナシをあやすように
頭を撫でているエルヴィンだったが、
その眼には猛禽類のような獰猛さが宿っていた。
泣いているナナシも可愛いなぁ・・・。
このままグチャグチャにしてしまいたい。
三本目の指を増やすと、ナナシから
「ひっ!?」という悲鳴が上がった。
そんな悲鳴も愛しいと思いながら根気強く拡張を行い、
とうとう四本目の指を追加する。
いくら解しても小さいお尻なので四本目はかなり辛いらしく、
ナナシは苦しそうに息を吐き出していたが、
エルヴィンには待ちに待った瞬間だった。
四本の指を引き抜き、ナナシの秘部に自分のそれを宛がう。