• テキストサイズ

きっと君は

第7章 新しい学校←展開はやすぎとか言わんとってね


※夢主視点

(あー、うん。わかっちょったよ。うん。)

予想はしていた。
なんとなくそうぞうはついてたよ。

でもさ。

「さすがにこれはなくね?」

無事(大幅遅刻だが)学校まで来れたのは
まぁよしとしよう。

問題はここからなのだ。
広いよ!!!!無駄に。

テキトーに歩いてれば着くだろうと
教室を目指してみたはいい。
いや、それがいけなかったのか。

登校初日で迷子とか定番かよ。
夢小説かよ。トリップかよ。←

(トリップやったわ。)


まぁでも、今日する事って言っても
自己紹介と軽い説明くらいだろう。

始業式も終わってるっぽいし。

(眠い)

さっき起きたばっかとかゆーなよ。
眠いもんは眠い。

私は欲望に忠実なんだよ。

春っつってもまだ肌寒いから
日当たりがいいとこがいいな。


「おっ、ええとこあるやん。」

先の方に中庭のベンチ。

と見せかけて、そのベンチの裏。
日当たり最高でしょ。
/ 31ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp