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姫と紫煙の蝶
第2章 江戸と祭り
「んっ………」
彩菜は目を覚ました
そして、布団から上半身を起こし、伸びをした
「……………」
伸びし終わった彩菜は、そのまま机に置いてあったかんざしを眺めた
「……ゴメンね。大切にするって言ったのに」
そう言って、彩菜は悲しい表情を見せた
彩菜は、かんざしを一度も使う事はなかった
大切な人から貰ったかんざし
それを今の穢れた自分が、着けてはいけないと思っているからだ
せめてもの想いで、彩菜は懐に忍ばせるくらいしか出来なかった
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