• テキストサイズ

姫と紫煙の蝶

第3章 光鬼と闇姫



「ったく、納豆なら家で食えってーの」

「いや、納豆なんて何処にも、出てきてませんからね。銀さん」

「まあ、細かい事は気にすんな。ぱっつあん」

「細かくないんですけど」


彩菜は、銀時を見た

そこには、銀時を慕って居る仲間達と会話している懐かしき、想い人

「(良かった。結局は、会う形になっちゃったけど、元気そうね)」

視線に気付いたのか、銀時は彩菜の方を見た


「おーい。お前ら、大丈夫だったか?」

「え、ええ……」

「うん!!ありがとう!!お兄ちゃん、お姉ちゃんも」

男の子は、とびっきりの笑顔を銀時と彩菜に向けた

その後、男の子は用事があると言い、その場を後にした


/ 68ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp