の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
姫と紫煙の蝶
第2章 江戸と祭り
刻は経ち、日もすっかりと落ちていた
彩菜は、月夜を眺めていた
「月に、かぐや姫でも居たか?」
とそこに、晋助が帰って来た
「ああ、帰ってたんだ。お帰り、どうだった?結果は」
「邪魔が入った。が、面白いモノは見てきたぜ?」
「面白いモノ?……何なの?」
彩菜は不信感を抱いた
「ヅラに会った」
「ヅラ?ああ、小太郎か。へぇ、江戸に居たんだ」
ヅラこと桂小太郎は、高杉晋助、彩菜兄妹の幼馴染み
終戦後は、お互いに別々の道を歩んでいた為、詳細は不明だった
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 68ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp