第2章 孤爪研磨1
はやく挿れて、犯して、いっぱい愛してほしい。
いっぱいイかせてもらいたい。
『ふーん?そんなに挿れてほしいの?』
孤「ぁ、ハ、イッ挿れてほし、ぁ、あっ挿れてほしいれすっ」
俺がそう言えば玲央さんはふふっと笑った。
『いいよ、挿れてあげる。でも…』
"俺を先にイかせられたらね?"
孤「ぇ、ァンッ」
指が引き抜かれ、代わりに玩具が俺のナカに入れられた。
玲央さんを先にイかせる…。
俺が、玲央さんを。
玲央さんの方を見れば小さく笑うだけでなにも言わない。
まるで"わかるよね?"という風に。
孤「っ玲央さ、ん…ッ」
うん、がんばる。
玲央さんに気持ちよくなってもらいたいから。
イってもらって、たくさん愛してもらいたい。
カチャカチャとベルトを外して、ズボンと下着を下ろせば顕になる玲央さんのモノ。
ソレを見ただけでカラダが反応する。
いつも俺をいっぱい満たしてくれる、愛しい人の熱。