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ハイキュー!!BL短編story【R18】

第2章 孤爪研磨1


はやく挿れて、犯して、いっぱい愛してほしい。
いっぱいイかせてもらいたい。

『ふーん?そんなに挿れてほしいの?』

孤「ぁ、ハ、イッ挿れてほし、ぁ、あっ挿れてほしいれすっ」

俺がそう言えば玲央さんはふふっと笑った。

『いいよ、挿れてあげる。でも…』

"俺を先にイかせられたらね?"

孤「ぇ、ァンッ」

指が引き抜かれ、代わりに玩具が俺のナカに入れられた。
玲央さんを先にイかせる…。
俺が、玲央さんを。

玲央さんの方を見れば小さく笑うだけでなにも言わない。
まるで"わかるよね?"という風に。

孤「っ玲央さ、ん…ッ」

うん、がんばる。
玲央さんに気持ちよくなってもらいたいから。
イってもらって、たくさん愛してもらいたい。

カチャカチャとベルトを外して、ズボンと下着を下ろせば顕になる玲央さんのモノ。

ソレを見ただけでカラダが反応する。
いつも俺をいっぱい満たしてくれる、愛しい人の熱。
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