第2章 孤爪研磨1
ー孤爪sideー
カラダが熱くて、熱くて仕方ない。
『研磨…ココ、ヒクヒクしてる。可愛いね』
孤「ぁ、あっ…ひぁッも、いい、から、はやく…っ」
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を奏でながら、俺のナカを掻き回す玲央さん。
さっきからもう大丈夫だと言ってるのに。
孤「はゃ、くっ玲央さ、んの、挿れて、くらさいっっおねが、ぁんッ」
『まだダメ。ちゃんと慣らさないとね?』
こんな風に言って挿れてくれない。
もう十分な程慣らしたのに。
孤「あ、あっ…も、だいじょ、ぶ、れすッだから、ひ、ンぅっ…アッ」
玲央さんの長くて綺麗な指が俺のナカを犯してる。
そう思うだけですごく気持ちいい。
だけど、イきそうでイけない刺激。
それがもどかしくてしょうがない。
イきそうになったら弄るのを緩める。
そしてまた激しく弄る。
その繰り返しだ。
孤「んっンッ…は、ぁっ、玲央さ、んっおねがぃ、しま、んんッ」