第4章 国見英1
国「はい、ハイッ玲央さ、んにっあいたく、て…んっは、ぁッ」
俺がそう言えば玲央さんは嬉しそうに笑った。
『英は素直でイイ子だね、そんな英には"ご褒美"あげる』
"ご褒美"
その言葉にカラダが反応する。
国「っ玲央さ…ぁンッ」
玩具が抜かれて代わりに指が這わされる。
玩具とは違った快楽がカラダを襲った。
国「あ、ふぁッ…ん、ンンッ、ぁ、んぅッ」
イイところを擦りながら俺のモノを弄られる。
気持ちいい、気持ちいい。
国「あ、ゃ、イっくぅッ」
『イってもいいよ』
玲央さんの言葉に俺は首を振った。
イきたい、イきたくて堪らない。
だけど、でも…
国「玲央さ、んのっ挿れ、てぇ…ッ」
それよりも玲央さんのモノが欲しい。
玲央さんの熱を感じながらイきたい。
国「玲央さんの、ほし、ぃ…」
俺の言葉に玲央さんはふっと笑った。