第4章 国見英1
国「あ、あっゃ、らめッイっちゃ…あ、やらぁッ」
さっきまでの刺激はイきそうでイけない刺激だったからなんとか耐えれた。
でもこれは違う。
今にもイっちゃいそうな、強い刺激。
国「ん、ハァッ玲央さ、はや、くぅ…ッ」
はやく来て、名前を呼んで。
"アキラ"って、甘い声で。
心細さからか、快楽からか。
目に涙が溜まり、視界が歪んだ。
国「あ、ふぅッ玲央さんっ玲央、さんッはやくぅ…ッ来てぇ…」
玲央さんの熱が欲しい。
玲央さんに触られたい、触れて欲しい。
国「ぁッや、らぁ…っイ、ちゃ…ハァンッ」
イったら触られない、触れてくれない。
必死に耐えて耐えて耐えまくる。
国「あ、あンッ玲央さ、んっ玲央さ…ぁ、ふぁッんぅっ」
何度も何度も名前を呼んだ。
か細い声で何度も。
はやく貴方に会いたい。
そんな気持ちが強く出てくる。