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ハイキュー!!BL短編story【R18】

第4章 国見英1


ー国見sideー

国「あ、あっぁ、…ぅんっア…ッ」

どれくらいの時間が立ったんだろう。
カラダが熱くて熱くて堪らない。

国「ふぅッ…あ、ぁんっ玲央さ、玲央さんッ」

愛しい人の名前を呼んでも返事はない。
部屋に自分の喘ぎ声と玩具の震える音、いやらしい水音だけが響いている。

手足を縛られた状態でナカに玩具を入れられたまま、俺は部屋に放置された。
"イイ子で待ってるんだよ"
そう玲央さんは言い残して。

国「ぁ、アッ…んんっ、ハァッ、イっちゃ…ぅッ」

でもイったらダメ。
イったらイイ子じゃなくなるから。
だから俺は我慢する。

カラダをくねらせ、快楽から必死に耐える。
中途半端に開いた口からは唾液が零れ落ちた。

俺のモノから溢れる先走りがベッドをどんどん汚していく。
手足に食い込む縄がもどかしくて仕方ない。

国「あっ、ゃあッん、玲央さ、ん…っふぁ、ンッ」

突然、ナカに入ってる玩具の震えが強くなった。
ビクンッとカラダがしなる。
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