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ハイキュー!!BL短編story【R18】

第3章 夜久衛輔1


柔らかく、熱い玲央の舌が俺の入口を弄り始める。
ヌルヌルとした感触に気持ちいいと感じてしまう自分がいた。

夜「ぁ、ああっ…んッふぁ、ひ…ぃんッ」

熱く柔らかい舌に翻弄され、入口は更にヒクつき、まるで蕩けてしまいそうだ。
気持ちいい、気持ちいい。
こんな気持ちいいなんて。

『うん、これならもう入るかな』

ペロッと自分の唇を舐めて笑う玲央。
その笑みにカラダが反応する。

『せんぱい、せんぱいのココに俺の挿れていい?』

ドクンッと心臓が脈打った。
恐怖からじゃない。
おそらく、もう"期待"している。

夜「ぃいッ、いいから、もぅ…挿れて…ッ」

あれほどイヤイヤ言っていたのに。
今はもうおかしいくらいに玲央がほしくて堪らない。
おかしいくらいにカラダ中が疼いてる。

『あはっせんぱい、煽んじゃねーよ。優しく出来ないから』

夜「っく、ああぁッ!」

熱く、大きなソレにナカがどろどろに溶けるような感覚が走った。
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