第3章 夜久衛輔1
夜「ッ、あっ…んッぅ、アッ…もっと、あぁッ」
もう自分が何を言ってるかわからない。
ただ、もう、目の前にある快楽に溺れていた。
『可愛いね、せんぱい。食べちゃいたいくらい』
夜「っひぁ、くぅ、んッ」
カプっと甘噛みされてカラダがしなる。
あぁ、ほんとに食べられてるみたいだ。
舐められ、吸われ、甘噛みされ、俺のモノは微かに痙攣しダラダラと先走りが溢れている。
先走りはつぅ…っと後ろに流れ、ヒクつく入口を濡らしていった。
自分でもわかるほどに入口が疼いてる。
まるでナニかを待っているように。
夜「あっ、アァッ…ゃ、で、るぅッ出ちゃ…んぅッ」
モノが脈打ち、玲央の口の中に白濁を出した。
それをゴクッと飲み込む玲央。
恥ずかしさで顔に熱が集まった。
『っはぁ…せんぱい、舐められるの好きだね。じゃあこっちも舐めてあげる』
先走りや白濁でヌルヌルしてる入口を指でなぞられ、ビクッとカラダが揺れた。