第3章 夜久衛輔1
『そんな先っぽがイイならさ…』
"舐めてあげようか?せんぱい"
夜「ぇ、ちょ、待っ、」
俺が返事をする前に脚を拡げられた。
閉じようとしても玲央が手で押さえつけてるから出来ない。
夜「っやだって!こんなのいやだっ離せっ」
『ふーん、こんな濡らしてピクピクしてるのに?』
夜「ば、ばか何言ってっアッ!」
突然下半身に走った強い刺激。
その部分を見ると玲央が俺のモノを舐めていた。
夜「あ、ンッ…ぁ、ハァっ…ん、んぅッ」
手や指とは違った快楽が俺を襲う。
知らない、こんなの知らない。
夜「ぁ、ひっ…ふぅッ…あ、ああッ」
いやなのに、こんなのいやで堪らないのに。
なんで、なんで、
夜「あっあっ、きも、ち、いッ…ぁ、ひぅッ」
なんでこんなこと言ってるんだ。
『せんはい、きもひーの?』
夜「あ、ソコで、しゃべんなッて…あ、ぁんッ」
やばい、気持ちいい。
頭がボーッとしてくる。
俺の頭とカラダは既に抵抗出来なくなっていた。